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 スチャダラパー 『11』

11

01. Starting 11
02. Antenna of the Empire
03. Under the Sun
04. Station to Station feat. ロボ宙
05. Swing '75
06. ライツカメラアクション
07. 壊れかけの... feat. bird
08. ON AIR
09. Hey! Hey! Alright / スチャダラパー+木村カエラ
10. ベカラズ
11. Good Old Future(album version)

スチャダラパー、11枚目のアルバム、全11曲。
タイトルもシンプルに「11」。
ここ二作を『THE 9th SENSE』『con10po』と数字繋がりで来ていたため、タイトルにも注目していましたが、中身はそれ以上にシンプルかつ力強いメッセージだった!

アルバム発売前から木村カエラとのコラボでのTVアニメ『MAJOR』オープニング・テーマ『Hey! Hey! Alright』、ドラマ『週刊真木よう子』エンディング・テーマ『ライツカメラアクション』、東京メトロ副都心線開業CM曲に使われた『Good Old Future』などスチャダラパーにあるまじきコラボ・タイアップラッシュが続いていました。
それらの楽曲も本作には収録されていますが、通して聴いてみてもとっ散らかった印象はなくむしろいいアクセントになっていて結果、一本筋の通ったいい作品となってます。

♪ スチャダラパー 『ON AIR』 ♪

(引用始め)
1 2 3の倍数でアホになるよりも
エコでシラフでノンケでオモロ

(引用終り)


どアタマのBOSEのラインです。
短いけど刺さる!これは本当にスゴい。
短い文章で物凄く巨大な勢力に喧嘩を売っていてかつスキルフルで面白い…この曲に限らずアルバムを通して批判全開で正しいヒップホップ精神だと思いました。
まあ何がヒップホップかということに関して語る資格があるのかって話ですが…スチャダラパーきっかけでヒップホップを聴くようになった身としては「こういうのがヒップホップなんでしょ」と思わざるを得ない内容であった、しかも大満足、ということです。

内容に関しては「凄い、だから聴いてネ」って感じですが、関連した話題で少し思うことがあった。
ヒップホップ・グループRHYMESTERの宇多丸が司会をやっているTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』という番組で本作発表のタイミングでスチャダラパーがゲストに呼ばれて「食わず嫌いに捧ぐ!あんなに嫌いだった日本語ラップが好きになる特集 with スチャダラパー」という企画をやっていた。



企画の趣旨としては今さら聞けないヒップホップへの偏見や疑問――「ヒップホップの人たちってなんか怖そう」「服装がなんでああもいかつくなるのでしょうか?」といったもの――に宇多丸やスチャダラパーが答えていき、更に質問に答える楽曲を流していく、というもの。
その中で宇多丸は「(これらの質問に対して)スチャダラパーの存在自体が回答」という発言をしていた(上記動画だと5分20秒あたり)。
この発言について放送をリアルタイムで聴いていた時は納得していたが、後から考えるとどうなのかなあ?と思った。
というのはスチャダラパーの存在自体が回答、と言うのならスチャダラパーに対する日本語ヒップホップ業界のスルーっぷり、見て見ぬ振りがひっかかるということです。
スチャダラパーの存在自体が世間一般のヒップホップに対する偏見・疑問への回答でありながら、スチャダラパーこそが「日本語ヒップホップ業界のタブー」(になっているという逆説)なのではないか?という疑問。

そういうポジションにあればこそ、のリリック(言葉)なのかも知れないですが……企業CMに楽曲を提供したり出演していながら『UNDER THE SUN』に代表されるような曲をやるバランス感覚やある種攻撃的な姿勢(サグい!)は単純に尊敬できるし、そもそも『11』は名作揃いだからもっと幅広いヒップホップ・リスナーに受け入れられてほしい!というスチャダラパーファンの恨み節。
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(2009/06/09(火) 00:20)

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