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 片…八百長っ…!
片山総務相、「いびつな戦い」と河村氏を批判

 片山善博総務相は6日、札幌市内で講演し、名古屋市議会の解散請求(リコール)運動を主導した河村たかし前市長を、「(議会と)いびつな戦いをしている」と批判した。

 片山総務相は、首長と議会の関係をプロレスに例えた上で、「(首長は議会と戦わなければいけないのに)名古屋の市長さんは、議会が言うこと聞かないからと、リングを降りてしまった。観客と一緒になって『こんなリングだめだ、解散させよう』というのが名古屋市」と、河村氏の手法を痛烈に批判。

 また、「(鹿児島県)阿久根市の(前の)市長はリングを閉じてしまった」とも述べ、「どちらも独裁になってしまう」とも付け加えた。
(読売新聞) - 2月6日20時12分配信



名古屋市長選は河村氏の圧勝に終わった。
自粛され選挙後に報じられた片山総務相の発言、名古屋市議会と首長の関係を「プロレス」に例えて批判したものがひっかかった。
読後、一瞬間は「観客がこんだけヒートしてるんだったらいい興行だぜ!」と余裕をかましていたが、嫌な予感がしたので「片山善博 プロレス」で検索してみたら以下の記事がヒット。

名古屋、阿久根は「いびつなプロレス」 片山総務相

 片山善博総務相は9日の民放番組で、市長と市議会の対立がリコール運動に発展した鹿児島県阿久根市と名古屋市について「二元代表制というのはリングの上で(首長と議会が)真剣勝負をしないといけない」と述べ、双方の対応を批判した。

 片山氏は、議会を招集せず、専決処分を繰り返した鹿児島県阿久根市の竹原信一市長について「『こんな八百長のプロレスはやめようじゃないか』といって、市長がリングに上がらず、リングを開かせない」と批判。自らが主導して市議会解散請求(リコール)の署名活動を行った河村たかし名古屋市長については「『こんな八百長はダメだ』といって場外乱闘を始めた」と指摘した。

 一方で、片山は地方自治体の二元代表制の現状について「それぞれチェックし、牽制(けんせい)し合う機能があまりなくて、裏で手を握り、八百長、談合の傾向が強かった」と語った。その上で、「それではいけないというのが阿久根、名古屋で、今までのアンチテーゼ。ただし、それがちょっといびつな形で出てしまった」と述べた。
(産経新聞) - 2010年10月9日13時43分配信


案の定、プロレスを八百長の象徴として議会と首長の対立の構図を説明している。
片山氏に限らず政治家に多いのだけれど、ダーティーなイメージの象徴として例示されることが腹立たしい。
(悲しいかな、この腹立たしさは虐げられた被差別者ゆえの過剰反応でもある)

大相撲の八百長報道がトップニュースを飾っている中でも、片山氏が例に挙げたのはプロレス。
「八百長と言えばプロレス」なんだな、やっぱり…と思い知らされた。

思うに、プロレスは大相撲に比べ「八百長」と言われ続けた言葉の総量が圧倒的に多いのではないだろうか。
大相撲も過去に何度も八百長報道をされたが、せいぜい数十万部の雑誌で報じられた一時期の話のタネに過ぎなかったであろう。
しかしプロレスが好きだと一たび公言したなら、間違いなく「なんであんなの観てんの?」的な言葉を浴びせかけられる。
それはプロレスファンにおける日常だ。
大相撲の場合、神事にまで遡る長い歴史性、「国技」としての権威、「ロープに振られて返って来る」などのパッと目に付く光景が無いこと、試合決着の明快さや試合時間の短さ等の理由で、大相撲ファンの外側に存在する一般大衆が疑問を抱く契機もそう無かったのだろうと推察する。
(そういったこともあって大相撲ファンに抱く僕のイメージは「善男善女」だ)
野球賭博事件の捜査・報道によって携帯メールでの星のやり取りが誰しもが知る事実となったが、今後、一般大衆の大相撲に対するイメージのどの辺の位置に「八百長」が来るのかは非常に興味深い。


話が大分逸れたと言うか、色々と書いてスッキリしてしまった(笑)。

片山総務相は喧々諤々議論し、議会制民主主義の理想を実現すべし、それが真剣勝負ガチンコである、ということが言いたいのだろうけど、この度名古屋(市長選・県知事選・議会リコール運動)でありありと民主主義の実相が現された。
「痛みなくして成長なし」「郵政民営化に反対する者は全て抵抗勢力である」「生活が第一」「政権選択」エトセトラエトセトラ…どんな手法に拠ろうと、争点を設定した方が有利な地位を得る――現代日本政治においては明白かつ重大な事実である。

呉智英氏の発言を引用して強引にシメ。

 --民主主義が問われている。

 ◆人を統治する方法は三つある。暴力で従わせる、利益誘導する、そして瞞着(まんちゃく)(だますこと)、または説得する。民主主義と言われるものは三つ目。統治手段の一つにすぎないのに多くの人は民主主義だけが政治の本質と思ってしまっている。

 民主主義のための普通選挙が唯一正しいなんて言えない。ナチスは選挙で誕生した。日本の戦前の普通選挙法は治安維持法との引き換えだった。投票結果によっては独裁が生まれることだってある。地方でも同じだ。有権者は民主主義が持つ危険性を自覚すべきだ。

 --フィーバーと形容されるような選挙が増えている。

 ◆瞞着なのだから、口のうまい人がたくさん票を得る。ともすれば、言論の中身よりもパフォーマンス、人心収攬(しゅうらん)術にたけた人が当選する。お見合いパーティーで、真面目なことを話している男より、チャラチャラして面白いことを言っている男に女が集まる。それと同じだ。社会心理学的に見て、人間が必ずしも合理的な行動を取るとは限らない。

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(2011/02/08(火) 12:00)

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