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 中2男子、いじめで暴行され8か月意識不明
 埼玉県川越市で1月、当時、同市立中学2年の男子生徒(15)が、同級生の少年3人から暴行を受けて意識不明の重体となった事件があり、生徒が入学当初から3人らからいじめを受けていたことが12日、わかった。

 学校は、生徒と少年らとの間で度々、トラブルがあったことを把握していたが、常習的ないじめとは認識していなかったという。生徒の意識は今も回復していない。

 捜査関係者らによると、生徒と3人は同じ運動部に所属。事件が起きた1月5日は冬休み中で、午前の部活動終了後、3人が生徒を同市の公園に呼び出し、全身を何度も殴ったり蹴ったりしたとされる。生徒が動かなくなったため、1人が119番。3人は同日、県警に傷害容疑で逮捕され、その後、少年院に収容された。

 少年らは逮捕当初、調べに対し「生徒の態度が気にくわなかったから殴った。タイマン(1対1のけんか)だった」などと供述。しかし、その後の調べで、実際には3人で生徒を取り囲むようにして順番に暴行していた疑いが強まった。

 市教委によると、学校は昨年4~12月の計8回、生徒が少年らにからかわれたことに怒り、授業中にけんかするなどのトラブルがあったことを把握していた。

 だが、教諭は、生徒が一方的にいじめられているとは思わず、双方に口頭注意するだけで済ませていた。
(読売新聞) - 9月13日7時9分配信



昨日の報道ステーションでこの学校の教頭のインタビュー、教育委員会の偉い人の会見の様子を観た。
大津の事件でぶん殴られたやつがいたためか教頭は顔出しNGだったがその発言内容には考えさせられるものがあった。

教頭「いじめという認識はなかった。喧嘩と認識していた」
教委「いじめと認識して対応していれば、違う結果になっていたかもしれない」

「すごい楽な方行ってんな~」ととっさに反発を覚えた。

当事者の教頭の立場からすればいじめという認識は無い方が良い。
事件にでもなれば、過去の対応を責められるからで、それは教委も同様。
事件後になってアンケートを採っていじめであったと認識し、公表し、誠実さを装うのも白々しい話だ。

教師サイドからこういう対応を取られると考えると、被害者は辛いだろうと思う。


鬼というラッパーの歌詞にこんなものがある。

♪ 鬼 『見えない子供見てない大人』 ♪

(耳コピ始め)
殺されるぐれえなら殺しちまいな
呼吸をするしねえの違いがどれだけでかいか
この世界が無くなるなんて考えられないから
だから殺す権利なんて到底無い 勘違いの童貞Guyもち想定内
Take it out 鬼の一喝 唾飛ばしKick da verse

(耳コピ終り)


「殺されるぐれえなら殺しちまいな」というどぎついHOOK(サビの部分)に驚き、また惹かれるのであるがネットで見つけた携帯サイトのインタビューでもインタビュアーに指摘されてその真意を説明していた。
殺すと覚悟した時には殺される覚悟も持たなきゃいけない(それほどのことだからやってはいけない)・・・というようなニュアンスだったと思う。
(リンクを失ってしまったので不正確な記憶であることをご留意ください)
大いに感銘を受けたと同時にちょっと難しいな、分からないな・・・という気分もあったことを覚えている。


最近のいじめで自殺した後に手紙で犯人を名指しする(恐らくは誰かに応報感情を託している)という流れに違和感と言うか嫌悪感を覚えていてその度に「殺されるぐれえなら殺しちまいな」と心中呟いていたが、冒頭触れた教頭や教委の態度を見ていると考えも改まった。
殺す・殺さないは別として被害者少年が反撃の手段に出た時に、どうなるか。
ひとつの喧嘩・ゴタゴタとして処理されてしまうだろう。
そして処理されることを予想してしまうんだろう・・・それは辛いだろうな、と。
誰からも相手にされない感覚・・・そこまで思い至った時に鬼というラッパーが曲にして言いたかったことが分かった気がした。
「人の尊厳を奪うな」という意味だと思う。



馬鹿にされることの多い日本語ラップだが、こういったような多様な読みを許す作品もあります。
と同時に馬鹿にされるようなことを歌えるのも日本語ラップの魅力と思ってもいますが。
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おらがニュ~ス | レス:0 | トラックバック:0
(2012/09/14(金) 05:56)

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