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 良書を葬る良識とは 『ちびくろサンボよすこやかによみがえれ』

灘本 昌久 / 径書房
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絵本『ちびくろサンボ』の思い出と言えば、単純に、印象に残っているイラスト、物語の楽しさ、何よりも「ホットケーキうまそうだな~」という食い気先行気味に読んだことなどが思い起こされます。

この絵本は色々な判で出版されていて、それぞれ親しまれていたようですが後年、黒人差別に繋がるという理由で全て絶版にされてしまいました。

問題は大まかに言ってサンボなどの人名が差別語か、またイラストやストーリーなど絵本の中での扱いがステレオタイプかどうか、という2つに分かれるようですがその是非は本書を含めた専門書が何冊か出ていますのでそれらを読んで皆さんに判断してもらうこととします。
個人的には「サンボ」という語を差別語の文脈で使っている人を見たことも聞いたこともなく、また絵本『ちびくろさんぼ』を読んでマイナスイメージを抱いていないことも最初に書いたとおりです。

私が読んでいたのは岩波書店版『ちびくろ・さんぼ』。
岩波書店は「黒人差別をなくす会」の抗議から四日で絶版を決定するという早業を見せました。
差別批判で絶版、「ちびくろ・さんぼ」復刊へ…瑞雲舎」の中でも「決定版」と書かれているように岩波書店の決定に追随するかたちで他の出版社も絶版を決定したそうです(それも情けない話ではありますが)。
このサンボ絶版への流れを決定したのが当時、岩波書店常務取締役だった安江良介と知って「なるほど」と思ってしまいました。
差別語・反差別運動への問題意識がある方はオススメの1冊です。
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本の話 | レス:0 | トラックバック:0
(2005/03/05(土) 23:39)

差別批判で絶版、「ちびくろ・さんぼ」復刊へ…瑞雲舎 >> | ホーム | >> 親から子へ贈る物語 『ちびくろさんぼのおはなし』


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